いきなり日記なのに間が空いてしまったｗ

ようやくスピーカやアンプの設置が終わったので！

まずいきなりですが、スピーカーもAVアンプも初期不良でした！
何、この運の無さ…oraz
正直、初期不良に当たるとは思って無かったんで、いきなり予定の設置箇所に繋いじゃったんですよね。で、なんか音に違和感あるなー、と思って調べてみるとスピーカの1本から音が出たり出なかったり。よくよく調べて見るとコレがスピーカ端子の接触不良。スピーカ端子の1本が、角度によって音が出たり出なかったり。音が出る角度で固定しちゃえば良いんだけど、近い将来壊れたらイヤだなー、と思い初期不良交換対応して貰う事に。

そしてもう1つのアンプ。これは5～10分くらい使って居ると電源が突然落ちてしまう。触ってみるとかなり熱を持っており、AVラックに入れてガラス扉閉めてたのが原因かなー、と思い取り敢えず放熱対策。取り敢えず時間を空けて熱を冷まし、AVラックから引っ張り出して試す。も、やはり5～10分くらいで回路保護機能が働き、電源が落ちてしまう。結局接続したばかりのスピーカケーブルも含め、電源ケーブル以外は全て取り外し、床にAVアンプを置き、再度電源投入。…が、それでも5分くらいで電源が落ちるｗ
諦めてサポートセンターに問い合わせると、「マイコンの初期化をしてそれでも同様の現象なら初期不良ですね。」との事。言われた通り（説明書にも載ってた）マイコンの初期化をしてみるも、やっぱり電源が落ちるｗ
購入したSofmapにメールで連絡をし、新品への引き取り交換をして貰いました。今回、AVアンプはたまたま他にも在庫があったので別の物に交換して貰えましたが、在庫が無かった場合はメーカーでの通常保証対応、若しくは返品での対応になります。
まぁ、今回は不幸中の幸い(^-^;;

年末のクソ忙しい時期に何度もスピーカやらアンプを入れ替え、購入から1週間くらいしてようやく落ち着きましたｗ
今回購入したデノンのアンプに限った話ではないんですが、今のアンプってスピーカの接続端子同士の幅が狭いんですよね。
なので、ちょっと良い太いスピーカケーブルを使おうとすると、これがすっごい苦労する。と言う事で、今回バナナプラグを使ってアンプへ接続しました。バナナプラグと言うのは何度もケーブルの抜き差しをする時に、これを使っていると単純にプラグの抜き差しだけで済むので非常に便利な物。自分が買ったのはプラグの真後ろからケーブルの出るタイプの、オーディオテクニカAT6302と言う型。

これをフロントスピーカ、センタースピーカ用で計3セット必要だったので、2セット購入。
これとは別にスピーカに接続する為に、サイドからケーブルが出るタイプのAT6303と言う型の物も1セット買ってます。

これはネジ接続式なんですが、AT6304と言うスプリング方式の物もあります。

が、こっちはあまりオススメしません。スプリング方式は後ろから本体を押し込んで横にある穴の位置を揃え、そこからスピーカケーブルを通して固定する、と言う非常に簡単な構造になっています。便利そうだなーと思うんですが、このバナナプラグ、スピーカに接続する時、当然後ろから押しこむ為に、スピーカケーブルが緩んでしまうと言う、非常にナンセンスな問題を抱えてます。正直、この作りはメーカーを疑うわ…。
それでもオーディオテクニカが好きなんですけどねｗ
ちなみに自分の買ったバナナプラグは5mmの太さまでしかスピーカケーブル対応していません。それ以上は太くて入らないので注意を。

ひぎぃぃぃ！ってなっちゃいます（何

自分が買ったベルデンの716EXと言うケーブルではそのままでは太すぎて入らなかったので、ちょっと先端部分を切って細めてます。

特にブランドに拘りが無いのであれば、ナカミチのバナナプラグが8本セットで2000円弱なのでお買い得です。
ナカミチはカーオーディオ等で有名な超老舗ブランドなので、安心して使って良いと思います。日本からは撤退してしまったのでアクセサリーは輸入扱いらしいですけど。


音質にこだわる人なら、そりゃもう上を見たらキリが無い程の価格のバナナプラグまでありますが、自分の耳にはこれで十分でした。



その他、一緒に買ったのはインシュレータのAT6099。自宅の床はフローリングなんですが、ちょっとフワフワしたタイプの物を使っているので、インシュレータを使いました。本当はオーディオボードとか置いてその上に置いた方が良いんでしょうけど、今回は予算の都合でインシュレータのみ。スピーカは3点支持で使う為、6個セットの物を買いました。このインシュレータも素材によって音の方向性が変わってくるので、色々試してみると良いです。