総務省いらん事しおって
久々の日記w
去年末くらいから総務省が各携帯キャリアに対して文句言ってました。
総「MNPばっかしてる人が儲かってるやん?
もっと分かりやすい料金体系にしろってばよ。
ついでに通信料少ない人向けのプランが無いからたけーよ。」
キャ「んじゃ実質0円やめるわ。
ついでにキャッシュバックも辞めるわ。
仕方ないから通信料少ないプラン作って5000円/月以下にするわ。」
その結果、実質0円が激減して実質でも1万円程度。
キャッシュバックは単純に無くなっただけなので損。
通信料少ないプランってヘビーユーザーには無関係よね。
って訳で、総務省の文句に対応した結果、デメリットばっかりがユーザーに重く伸し掛かってます!
確かにユーザーが支払う料金は公平に(高く)なったけど、総務省さん、やりたかった事ってこういう事なの?
auの田中社長の会話からも自分は被害者だと言うのがヒシヒシと伝わって来るし。
・「(1GBプランで)フィーチャーフォンからスマートフォンへのシフトが進めばいいなと思っているが、数値は前提にはしていない」とし、仕方なく作ったプランであり、業績への関与には期待はしていない様子を語っている。
・「高市総務大臣がキャリアの第2弾、第3弾の取り組みに期待すると言っているが」と問われると、「今のところは考えていない」と不満気な表情で答えていた。
・2月に入ってからの大幅な来店者数の落ち込みに、田中社長は危機感を募らせている。
このタスクフォースって結局誰が得してるんでしょうね。